SwitchBotロックの型番差|電池と設置で選ぶ後付け型スマートロック

玄関ドアへ後付け型スマートロックを取り付ける前にサムターンを確認する様子

雨の夜、片手に傘、もう片方に買い物袋。玄関前で鍵を探すため、袋を一度床へ置く。スマートロックを考えるきっかけは数秒でも、商品ページにはロック、ロック Pro、ロックUltra、認証パッド、Hub 3が並び、どこまで買えばその動作が消えるのか分かりにくい。

3機種はすべて既存のサムターンへ後付けするタイプだが、玄関で担当する仕事が違う。ロックはCR123A電池と固定サイズのアダプター、ロック Proは単3形電池と可変式アタッチメント、ロックUltraは充電式の主電源と予備電源を受け持つ。

2026年8月24日に日本向け公式ページで確認した本体価格は、ロックが11,980円、ロック Proが17,980円、ロックUltraが22,980円。認証パッドやHub 3を追加すると、安い本体を選ぶことより、帰宅時に何を持たずに済ませたいかのほうが合計額を左右する。

先に型番を決めるのではなく、玄関で減らしたい手間を一つ選ぶ。サムターンに合うか、電池を誰が管理するか、認証パッドやHub 3が本当に要るかを並べれば、3機種の差を自宅の動作に置き換えられる。スマートロック全般の選び方で他社も含めた基準を確認した人は、ここからSwitchBotの構成を詰めればよい。

価格、セット内容、適合条件は2026年8月24日に再確認した。販売ページのセール価格は変わるため、以下の金額は値引き前価格または確認時点の目安として扱う。

玄関の写真を撮ると、3機種の差が見えやすい

SwitchBotロックを取り付ける前にサムターンとドア枠の余白を確認する玄関
購入前は商品ページより先に玄関のつまみとドア枠を見る

「顔認証で開けたい」という希望は、本体の型番と認証パッドを分けると整理しやすい。ロックやロック Proに後から認証パッドを足す構成もある。反対に、顔認証を使わなくても、ロックUltraの充電式、静音モード、予備電源に価値を感じる玄関はある。

玄関で減らしたいこと 先に見る構成 判断の芯
鍵を探す時間 ロック単体、または指紋認証パッド追加 スマホを出す手間までなくすかを決める
電池を買う回数 ロック Pro、またはロックUltra 単3を交換するか、充電日を決めるか
取り付け前の採寸 ロック Pro、ロックUltra つまみの形と回転角を公式ページで照合する
深夜のモーター音 ロックUltra 静音モードへ払う差額かを考える
外出先から状態を確認 本体 + Hub 3 BluetoothだけでなくHubが必要な機能かを見る
仕様 ロック ロック Pro ロックUltra
日本向け公式価格 11,980円 17,980円 22,980円
主な電源 CR123A電池2本 単3形電池4本 充電式メイン電池+予備CR123A
サムターン側 3サイズのアダプター 無段階可変式アタッチメント スナップイン式アダプター
玄関で効く差 初期費用と電池の買い置き 電池の入手性と調整幅 充電、静音、電池切れ対策

電池の目安は施錠回数や設定で変わるため、寿命の数字だけを購入理由にしない。購入ページを開いたら、電池の種類、セット内容、対応機種を自宅の写真と照合する。公式の購入前チェックには、サムターン中心からドア枠までの余白など、商品名だけでは分からない確認項目がある。

先に結論を置くなら
  • CR123Aを予備として保管でき、まずスマートロックを試すならロック。
  • 単3形電池の入手性とサムターンの調整幅を重視するならロック Pro。
  • 充電、深夜の音、電池切れ時の逃げ道までまとめて整えたいならロックUltra。
  • 顔認証は本体のグレードと切り離し、認証パッドの追加費用と設置場所で判断する。

ロックは、電池を買い置きできる家の入口

後付け型スマートロックを玄関内側へ取り付けたイメージ
ロック本体は既存の玄関へ後付けする

SwitchBotロックは、公式価格11,980円で始められる標準モデルだ。スマホからの施錠・解錠やオートロックを使い、必要になれば認証パッドやHub 3を後から足せる。玄関前で鍵を探す時間をまず減らしたいなら、本体だけで始める道がある。

一方で、電源はCR123A電池2本、サムターン側は3サイズのアダプターから選ぶ。単3形電池のように切れた日に近所で買う運用はしにくいため、予備を家の中の決まった場所に置くところまでが導入になる。

顔認証パッドを後から追加できるため、顔認証だけを理由にロックUltraへ上げる必要はない。玄関のつまみが特殊、ドア枠までの余白が狭い、家族が電池通知を見落としやすい場合は、価格より先に公式のロック購入前チェックを開き、ProやUltraの適合条件と並べて確認する。

本体の初期費用を抑え、CR123Aを買い置きでき、3サイズのアダプターで合わせられる玄関なら、このモデルから始めやすい。電池の入手性や調整幅を優先するなら、次のProとの差額を管理のしやすさへ払うかで考える。

ロックが合う玄関

  • 一人暮らしで、まずスマホ操作とオートロックを試したい
  • 予備のCR123Aを家に置ける
  • サムターンが公式の3サイズに収まる
  • 認証パッドやHubを今すぐ買わず、後から足せる余地を残したい

ロック Proは、単3電池と調整幅を買うモデル

スマートロックの本体とドアまわりを確認するイメージ
本体の見た目と玄関への収まりも毎日使う判断材料になる

ロック Proの公式価格は17,980円。ロックより5,000円上がる代わりに、電源は単3形電池4本、サムターン側は無段階可変式アタッチメントになる。固定サイズで合わせにくい玄関なら、この差額は機能の数より取り付け前の調整幅へ払うお金になる。

日本向け公式ページは、単3形電池4本で9〜12か月と案内している。使用回数や設定で変わるため、表示期間を交換日の約束にせず、アプリ通知が出たら交換する運用にする。CR123Aを取り寄せるより、家族の誰でも買える電池を使えることが大きい家では、日々の補充が軽くなる。

Proも本体とは別に認証パッドを追加できる。指紋認証パッドならスマホを取り出す動作を減らせるし、顔認証パッド Proなら手を空けたまま開ける手段を足せる。最初は本体だけにして、家族の使い方が分かってから追加する順番も選べる。

ただし、ロックUltraの充電式、静音モード、予備電源を持つ構成ではない。寝室と玄関が近い、夜中の帰宅がある、電池切れの手段を本体側にも残したいという条件が重なるなら、次のUltraとの5,000円差を比較する。

掲載商品は、価格・在庫・レビュー傾向・入手しやすさを確認して選定しています。

ロック Proを選ぶ境目

  • CR123Aではなく、近所で買える単3形電池を使いたい
  • サムターンの形が固定アダプターに合うか不安
  • 指紋認証を先に使い、顔認証は必要になってから追加したい
  • 静音や充電より、価格と日常の扱いやすさを優先する

関連機器までSwitchBotにそろえる予定なら、予算別の導入例も役に立つ。ただし、記事内の価格ではなく、購入当日に開いた公式ページのセット内容を基準にする。

ロックUltraは、玄関の毎日を静かに整えるモデル

夜の玄関でスマートロックを使うイメージ
夜間の動作音と玄関の明るさまで含めて上位機を選ぶ

ロックUltraの公式価格は22,980円。ロックより11,000円、Proより5,000円高い。その差額で買うのは顔認証ではなく、USB-C充電式の4,200mAhメイン電池、予備CR123A、微電流による緊急解錠、静音モード、スナップイン式の取り付けだ。

充電式になると、単3形電池を4本交換する作業から、残量通知を見てケーブルをつなぐ作業へ変わる。充電の担当を決められる家なら扱いやすいが、誰も通知を確認しない家では方式が変わっても電池切れは防げない。

メイン電池が切れた時は予備CR123Aや緊急用の電源が残る。ただし、これは物理鍵をなくしてよいという意味ではない。公式の購入案内が示すように、従来の鍵を家族が取り出せる場所へ保管し、電池と通信が使えない時の手順も確認しておく。

海外のPCWorldレビューは、日本向け価格や付属品とは分けて読む必要があるが、従来モデルから取り付け方法と充電式電池が改善された点を補足している。レビューの印象だけで日本版を決めず、ドアの可否は日本向けの購入前チェックで照合する。

玄関と寝室が近く夜の動作音を気にする家、充電日を家事予定に入れられる家、取り付けの固定作業を減らしたい家なら、Ultraを選ぶ理由がはっきりする。鍵を探す時間だけ減ればよく、Proの単3運用で困らない家なら、差額を認証パッドやHub 3へ回すほうが帰宅時の変化を作りやすい。

ロックUltraを選ぶ境目

  • USB-C充電と予備CR123Aを、電池切れ対策として活用したい
  • 深夜の帰宅があり、静音モードを使う理由がある
  • サムターンの採寸や固定アダプター選びを減らしたい
  • 顔認証パッド ProやHub 3を足す構成まで考えている

逆に、顔認証だけが目的なら、Proや初代に認証パッドを足す構成も残る。Ultraへ進むかどうかは、パッドの有無ではなく、電池と設置の不安まで一緒に減らしたいかで決める。

電池は交換日ではなく、家の担当で比べる

スマートロックの充電用バッテリーとUSBケーブル
電池切れ対策は購入時に家族の担当まで決めておく

同じ後付け型でも、3機種は電池の管理が違う。ロックはCR123Aを2本用意する。ロック Proは単3形電池4本を交換する。ロックUltraはUSB-Cでメイン電池を充電し、予備CR123Aと緊急用の電源を残す。

電源の違い ロック ロック Pro ロックUltra
普段の電源 CR123A電池2本 単3形電池4本 USB-C充電式
目安の扱い 使用状況で変わる 公式は9〜12か月と案内 容量と電源方式を表示。寿命は使用状況で変わる
切れた時の備え 物理鍵 物理鍵 予備CR123A、緊急用電源、物理鍵
家庭で決めること 予備電池の保管 交換担当と予備本数 充電日と充電ケーブルの場所

寿命は、施錠と解錠の回数、オートロック、気温で変わる。Proの「9〜12か月」をそのまま交換日としてカレンダーに貼るのではなく、残量通知が出たら数日以内に交換する、と家のルールへ変換する。Ultraも充電日とケーブルの置き場所を決めなければ、方式を変えただけで管理は軽くならない。

物理鍵を収納の奥へしまわない

Ultraにも予備電源があるが、スマートロックは電池と通信機器である。物理鍵を完全になくすのではなく、家族が取り出せる場所に一つ保管する。初代とProは電池切れ時の開け方が特に重要なので、取り付け後に実際のバックアップ手順を確認しておく。

差額を払う理由は、電池寿命の数字ではなく、誰がいつ管理するかを変えられることだ。 役割が決まらない家は、上位機へ替えても通知を放置する。充電日を家事予定へ入れられる家なら、Ultraの電源構成を活かしやすい。

取り付けは、賃貸かどうかより貼り付け面で決める

集合住宅の玄関に認証機器を設置したイメージ
ドアの材質と貼り付け面を確認してから型を決める

公式の購入案内は、既存のサムターンへ取り付け、対応を確認してから使う流れを示している。賃貸でも検討しやすい後付け型だが、「テープを貼るだけだから全戸で大丈夫」とは考えない。ドア内側の塗装、凹凸、湿気、日当たり、サムターン周りの段差は住戸ごとに違う。

購入前は、次の順で確認する。

  1. ドアを閉めた状態で、サムターンを正面と斜めから撮影する。
  2. サムターンの中心からドア枠まで、公式案内の目安である40mm以上の余白があるか測る。
  3. サムターンの中心から取っ手まで80mm以上あるか、ドア表面の素材とテープを貼る面の劣化を確認する。
  4. 玄関外側に認証パッドを置くなら、雨、郵便受け、表札、子どもの目線を一緒に見る。
  5. SwitchBot公式の適合案内で、型番と組み合わせを照合する。

ロックは3サイズのアダプターから選び、Proは可変式、Ultraはスナップイン式で取り付ける。Ultraの自動校正や調整しやすい構造も、サムターンの形と周囲の余白が合うことが前提だ。本体重量や貼り付け面の状態は残るため、賃貸で原状回復が気になるなら、管理会社やオーナーへの確認も含めて決める。

引き戸、特殊なつまみ、共用オートロック付きの住戸は、商品名だけで対応を断定しない。専有部のドアが開いても、エントランスの鍵が別に残る場合がある。家の中の一枚だけをスマート化したいのか、帰宅経路全体を変えたいのかを分けて考える。

認証パッドは、本体の上位機能と分けて考える

家族が玄関の認証パッドを使うイメージ
認証パッドは使う人の高さと雨の当たり方まで確認する

顔認証が欲しいからロックUltraを買う、という一行の選び方は少し粗い。日本向け公式ページでは、認証パッドを本体とは別の機器として選べる。ロックやロック Proに追加できる組み合わせもあるため、まず誰が何を持たずに開けたいのかを決める。

追加する機器 2026年8月24日の公式価格 使い方の軸
SwitchBot 指紋認証パッド 10,980円 指をかざして開ける。スマホを出したくない家向け
SwitchBot 顔認証パッド Pro 19,980円 顔、暗証番号、カードなど複数の解錠手段をまとめたい家向け
SwitchBot Hub 3 16,980円 外出先からの確認や他機器との連携を足す時に見る

指紋認証は、家族それぞれが使える解錠手段を増やす方法だ。顔認証パッド Proは、荷物を持った帰宅や、指紋を使いにくい家族の別ルートになる。ただし室外側に置く機器なので、認証する人の身長、雨の当たり方、通行人から画面が見える角度を決めてから貼る。

顔認証を後付けするなら、本体の買い替え費用を抑えられる場合がある。逆に、Ultraの充電式や静音も欲しいなら、認証パッドの価格だけを差し引いて考えない。指紋認証パッドの細かな違いはSwitchBot認証パッドの比較で確認できる。

玄関の使う人から逆算する
  • 帰宅時にスマホを出せる大人だけなら、まず本体単体でもよい。
  • 買い物袋や子どもを抱えるなら、指紋か顔認証を追加する。
  • 指紋が安定しない家族がいるなら、暗証番号や物理鍵を残す。
  • 認証パッドを外壁に置くなら、設置面と雨よけを先に決める。

Hub 3は、玄関の外から見たい時に足す

スマートフォンで玄関の施錠状態を確認するイメージ
Hubは遠隔確認や他のSwitchBot機器との連携に使う

ロック本体とスマートフォンを近距離Bluetoothで使うだけなら、Hub 3は後回しにできる。外出先から施錠状態を確認したい、帰宅や解錠を通知したい、玄関を照明やエアコンの自動化の起点にしたいなら、Hub 3を追加して通信経路を作る。

Hub 3の公式価格は16,980円。本体3機種のどれを選んでも、遠隔操作や通知を使うならHub込みの総額を見る。ロック本体が安い順に並べるのではなく、「本体 + 認証パッド + Hub 3」の完成構成で比べると、あとから買い足す費用が見えやすい。

Hub 3を足す前に、欲しい通知を一つ決める

帰宅とスマートホームの通知をつなぐイメージ
Hubを足す前に、遠隔で受けたい通知を一つ決める

外出先からの状態確認、解錠通知、他のSwitchBot機器との自動化は、ロック本体の近距離操作とは別の用途だ。Hub 3を買う前に、何を遠隔で見たいのかを一つに絞ると、機器を増やしすぎずに済む。

たとえば、子どもの帰宅を通知で知りたいなら、解錠履歴と通知の設定を確認する。帰宅時に照明をつけたいなら、ロックの解錠をトリガーにしたシーンを作る。玄関の鍵を遠隔操作したい場合は、安全上の設定や家族の権限を先に決める。

Matterや音声アシスタントの対応は、ロック本体とHub 3の組み合わせ、利用するサービス、アプリの現行仕様で変わる。購入前に「対応している」という一語で止まらず、使いたい連携名が公式の商品ページとアプリ側の案内にあるかを確認する。

帰宅と外出で一つずつ自動化する

Hub 3を追加したら、最初から家中を連動させない。帰宅時は「解錠通知を受ける」、外出時は「施錠を確認する」のように、一つの動作と一つの結果をつなぐ。誤作動した時に、どの設定を戻せばよいか分かるからだ。

照明やエアコンとの連携は、SwitchBotの自動化レシピで機器ごとの条件を確認する。外出先から玄関を開ける設定は、誰が操作し、どの通知を受けるかを家族で決めてから有効にする。

本体と追加機器を、帰宅の動作で組み合わせる

ロック本体とHubを含めた導入構成を考えるイメージ
本体、認証パッド、Hubを合計してから購入ページを見る

本体だけの価格を見ると、ロックが一番安い。しかし、スマホを出したくないなら認証パッド、外出先で状態を知りたいならHub 3が必要になる。商品ページを開く前に、帰宅時のどの動作を変える構成なのかを決める。

目的 構成 2026年8月24日に確認した価格
まずスマホ操作を試す SwitchBot ロック 11,980円
単3形電池と指紋認証 SwitchBot ロック Pro + 指紋認証パッド セット 公式セット22,980円
顔認証と静音、充電 SwitchBot ロック Ultra + 顔認証パッド Pro 別売り合計42,960円
外出先の確認まで含める ロック Ultra + 顔認証パッド Pro + Hub 3 別売り合計59,940円

Proと指紋認証パッドの22,980円は、公式スターターセットで確認した表示だ。それ以外は本体、認証パッド、Hub 3の単品価格を足した金額で、セット価格の保証ではない。販売ページを開いたら、本体の型、認証パッドの種類、Hub 3の有無と個数を照合する。

最初の構成を小さくするなら、ロック単体から始めて認証パッドを後から足す。最初から手をふさがずに開けたいなら、指紋認証パッドを含むセットを見る。Ultraへ進む理由が顔認証だけなら、Proと顔認証パッド Proの合計も並べる。Ultraの充電、静音、予備電源まで欲しい時だけ、上位本体との差額が意味を持つ。

購入ページで確認する一点

商品名の末尾に「セット」「1ドア1ロック」「Hub 3同梱」などの条件がないかを確認する。商品画像が似ていても、ロック本体の個数と認証パッドの種類が違う。価格をクリックする前に、構成名を読み直す。

指紋認証だけで足りるなら、顔認証までの差額を払わず、指紋認証パッドを含む構成に戻す。手を使わずに開ける場面が毎日あるなら、顔認証パッド Proを追加する。どちらも、本体をUltraへ上げる理由とは分けて考える。

SwitchBot 指紋認証パッド
SwitchBot 指紋認証パッド
リサーチ日時:2026-08-24

手ぶら解錠を重視するなら顔認証パッド Proで足りるかを比べる。ロック Proやロックにも連動できるため、本体をUltraへ上げる前に「パッド追加で足りるか」を確認できる。

SwitchBot 顔認証パッド Pro
SwitchBot 顔認証パッド Pro
リサーチ日時:2026-08-24

帰宅する人で、認証方法を分ける

家族の帰宅と玄関の運用を考える家庭のイメージ
使う人ごとに認証方法と通知の役割を分ける

一人暮らしで鍵を出したくない

スマートフォンの操作だけでよければロック単体。帰宅時にポケットからスマホを出す動作まで減らしたいなら、ロック Proと指紋認証パッドの組み合わせを見る。Ultraの予備電源を使う場面が少ないなら、差額を認証パッドへ回すほうが帰宅時の変化を作りやすい。

荷物や子どもを抱えて帰る

両手がふさがる家では、認証方法を増やす意味が出る。ロック Proへ顔認証パッド Proを足す構成と、ロックUltraへ同じパッドを足す構成を比べる。後者を選ぶ理由は顔認証だけでなく、静音、充電、予備電源、取り付け方式まで同時に欲しいかどうかだ。

親の帰宅を遠くから確認する

Hub 3を追加し、通知を受ける家族を決める。顔認証だけに頼らず、暗証番号、指紋、物理鍵など別の解錠手段も残す。遠隔から解錠する設定は、誰が操作できるかを家族で共有してから有効にする。

賃貸で原状回復を優先する

本体の価格より、貼り付け面を戻せるかが先だ。テープの跡が残った時の責任が曖昧なら、契約書と管理会社へ確認する。商品ページの「穴あけ不要」は、すべてのドアで跡が残らないという意味ではない。

他社も比べる玄関を先に分けておく

後付け型スマートロックを買い替えるか考えるイメージ
他社を含める時も玄関の条件を先にそろえる

SwitchBotのロックは、Hub 3や照明などを同じアプリでまとめたい家に向く。一方、Apple Homeを中心にしてHubを増やしたくない家、引き戸や特殊な錠前を最初から対象にする家は、別の後付けロックを含めて比較したほうがよい。

海外のTechRadarレビューは初代モデルの後付け設置を、PCWorldレビューはUltraの取り付け改善を補足している。ただし、どちらも日本向けの現行価格や住戸の適合表ではない。海外レビューで設計思想を読み、日本の玄関条件と公式の対応表で最終判断する。

スマートロック全般の選び方ガイドでは、SwitchBot以外を含む比較軸をまとめている。この記事の3機種から決められない時は、他社を増やす前に「Hubを使うか」「引き戸か」「Apple Homeを中心にするか」の三つを確認する。

購入前に残る五つの疑問

玄関の認証方法を考える人のイメージ
購入前の疑問は玄関の条件に戻して確認する

Q. 賃貸でも取り付けを検討できる?

後付け型なので候補にはなるが、賃貸だから自動的に許可されるわけではない。ドアの材質、テープを貼る面、退去時の原状回復を確認し、契約書や管理会社の案内に従う。マスキングテープを下に貼る方法も、メーカーの適合や保証を変える可能性があるため、自己判断で採用せず確認する。

Q. 引き戸や特殊なサムターンでも選べる?

商品名だけでは判定できない。SwitchBot公式の購入前チェックで、サムターンの形、回転角、周囲の余白を照合する。海外サポートには機種ごとの最小解錠角の案内もあるが、日本向けの組み合わせと異なる場合があるため、日本向けページを優先する。

Q. 停電したら玄関を開けられない?

本体の電源は電池または内蔵バッテリーなので、停電と本体の電池切れは別の問題だ。ただしHub 3、ルーター、マンション共用部のオートロックは停電の影響を受ける。遠隔操作が使えない時に、近距離のスマートフォン、認証パッド、物理鍵のどれを使うかを家族で確認しておく。

Q. ロック ProからUltraへ替える時、認証パッドも買い直す?

認証パッドの組み合わせは機器ごとに対応表が更新されるため、買い替え前に日本向け公式ページで確認する。顔認証だけが目的なら、既存本体に顔認証パッド Proを足す方法も比べる。Ultraへ替える理由は、顔認証ではなく、充電式、静音、スナップイン、予備電源のどれを使いたいかで説明できる状態にする。

Q. 3機種で決めきれない時は?

サムターンの写真を撮り、電池を誰が管理するかを決める。それでも差がなければ、ロック Proと指紋認証パッドのセットから見る。電池交換を避けたい、夜間の音が気になる、設置の不安が大きいという条件が二つ以上あるなら、ロックUltraと顔認証パッド Proの構成を開く。条件が一つもなければ、初代ロックへ戻る。

SwitchBot ロック Pro + 指紋認証パッド セット
SwitchBot ロック Pro + 指紋認証パッド セット
リサーチ日時:2026-08-24

玄関の条件が決まったら商品ページを開く

スマートロックを取り付ける玄関のイメージ
最後は商品価格ではなく自宅の玄関条件で決める

SwitchBotロックの3機種は、価格の順ではなく玄関で管理するものの順に見る。

  • ロックは、CR123Aの予備と3サイズのアダプターを自分で管理できる家の入口。
  • ロック Proは、単3形電池と可変式アタッチメント、認証パッドの後付けをまとめて取りやすい中間案。
  • ロックUltraは、充電、静音、スナップイン式、予備電源へ差額を払うモデル。

顔認証を使いたいだけなら、本体と顔認証パッド Proを分けて比べる。外出先で確認したいならHub 3を足す。玄関前で鍵を探す回数が少なく、スマホ操作で困っていないなら、物理鍵の置き場所と予備鍵を決めるだけで買い足さない選択も残る。顔認証、遠隔確認、充電のどれを使うのか説明できる時に、商品カードを開く。

購入画面では、玄関の写真、サムターンの形、ドア枠までの余白、貼り付け面、共用オートロックの有無を照合する。価格だけでなく、ロック本体の型、認証パッドの種類、Hub 3の有無、1ドアか2ロックかを読み直せば、自分の家に合う構成か、別の選択へ切り替えるべきかが決まる。

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参考文献

14
  1. SwitchBot ロック 日本向け公式製品ページ(価格、電源、後付け仕様。参照日・確認日: 2026-08-24)
  2. SwitchBot ロック Pro 日本向け公式製品ページ(価格、単3形電池、アタッチメント比較。参照日・確認日: 2026-08-24)
  3. SwitchBot ロックUltra 日本向け公式製品ページ(価格、充電式電池、本体寸法。参照日・確認日: 2026-08-24)
  4. SwitchBot ロック購入前チェック(サムターン適合、バックアップの確認。参照日・確認日: 2026-08-24)
  5. SwitchBot 指紋認証パッド 日本向け公式製品ページ(価格、指紋データの扱い。参照日・確認日: 2026-08-24)
  6. SwitchBot 顔認証パッド Pro 日本向け公式製品ページ(価格、認証方法。参照日・確認日: 2026-08-24)
  7. SwitchBot ロック Pro スターターセット 日本向け公式製品ページ(指紋認証パッドセットの構成と価格。参照日・確認日: 2026-08-24)
  8. SwitchBot Hub 3 日本向け公式製品ページ(価格、遠隔操作と連携。参照日・確認日: 2026-08-24)
  9. SwitchBot ロックUltra 顔認証セット 日本向け公式製品ページ(Ultraと顔認証パッドのセット構成。参照日・確認日: 2026-08-24)
  10. SwitchBot Lock Ultra International(海外版の電源構成を確認。日本版の価格と付属品には使用していない。参照日・確認日: 2026-08-24)
  11. SwitchBot Lock Pro International(海外版の後付け設計を確認。日本向けの価格と付属品の判断材料にはしていない。参照日・確認日: 2026-08-24)
  12. PCWorld: SwitchBot Lock Ultra review(海外版の取り付け改善と電池切れ対策の独立レビュー。参照日・確認日: 2026-08-24)
  13. TechRadar: SwitchBot Lock review(初代モデルの後付け設置に関する独立レビュー。現行価格には使用していない。参照日・確認日: 2026-08-24)
  14. SwitchBot Support: Smallest unlocking and locking angle for Lock Ultra(海外サポートの角度資料。日本向け適合判定には使用していない。参照日・確認日: 2026-08-24)
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